大阪府 看護師 求人


大阪府で看護師求人を探す・応募する際に必ず確認しておきたいこと

内科病棟編

大阪府には病院・クリニック・施設等看護師として働ける場所を合わせると2万箇所以上はあるでしょう。

通勤時間などを考えると随分絞られてきますが、それでも沢山あります。その中で内科病棟に限局するとさらに絞られてきますが、病棟といっても大きな大学病院・総合病院から個人の数十床程度の所まで様々で選ぶ選択肢も沢山あると言えます。

求人探しの際にチェックしておきたいこと、求人紹介会社・転職支援サービスの担当者に確認しておいた方が良い点についていくつか挙げてみましょう。

@給与面・手当などについて

病棟で働く場合日勤常勤でなければ夜勤は必須になってきます。求人広告に提示されている金額は様々な手当や月数回の夜勤をした場合の合わせた額であることが多いため、働き方によっては額面とかなり差があることがあります。

まず基本給・資格手当・危険手当や家族手当・住宅手当・皆勤手当等病院によって様々な手当があるのでそれぞれの内容と金額を知りましょう。また中には全ての手当があらかじめ入っているため基本給がとても高く設定されていることもあります。基本給が高い場合、そこに手当がさらに加わるのか・夜勤等の勤務手当のみの追加となるのか等も知りましょう。 もちろん夜勤1勤務辺りの金額・月の平均夜勤回数なども聞いておきましょう。

A配属科について

あらかじめ希望の科を聞かれると思いますが、聞かれたからといって必ずしもその科に配属されるとは限りません。異動の時期と重なれば、院内でも人の動きがある程度あるので希望の科に配属される可能性はありますが、人手不足の場所への配属もあるので配属先の科が希望でないのはもちろん病棟希望でも経験を考慮して手術室や外来、透析室、検査室等の配属もないとは言えません。 その辺りは紹介会社などの担当者に間に入ってもらうことでなるべく希望の科へ配属してもらえるようにしましょう。

B勤務時間・残業について

どんな勤務があるのかを知りましょう。基本は日勤・夜勤(3交代では準夜勤・深夜勤)ですが、病棟によって独自に決められた勤務もあります。早朝からの早出勤務・午後からの遅出勤務・午前中のみの勤務・午後からの半日勤務など様々あるのでそれぞれの勤務時間も把握しておきましょう。 また残業についても可能なら聞きましょう。日勤・夜勤の勤務は定時に終われることは少ないです。記録や引継ぎ、また同じ勤務の別の看護師が仕事を終えていない場合手伝うことも多々ありますし、引継ぎ時の急変時はこれから勤務の看護師がある程度動けるまで(準備や時間でしなくてはならない事がある程度できるまで)残って対応にあたったりもします。 こういったことも所属する科によってどの程度までするのか変わってきます。中には時間できっちり終了し勤務が終わったものは手を出さないように徹底されている部署もあります。

C勤務希望・休日について

事前に勤務希望表に書き込むことが多いです。これも部署によりことなりますが「希望は何回まで」と決めている所もあります。他のスタッフの希望状況を見たり交渉しながらの希望となります。この希望はあくまで希望ですので、通らないこともあります。その場合は個人交渉することが多いです。 月8回は休みがあって欲しいですが、休日だけでなく夜勤の回数・夜勤前後の勤務・休日出勤の回数などもどんな感じなのか可能なら聞きましょう。有休も自分で決めてとることができるのかも聞きましょう。 ただ月8回の休みだと代休で全て賄えるので有休を使う機会は少ないでしょう。小さな子供を持つ看護師は急な発熱などで保育所に預けられないといったことがあるので欠勤分に有給を当てるため有休消化が早いです。 余った有休がどうなるのか(捨てるのか、買取りになるのか、何年持ち越せるのか)も知りたいところです。 

D待遇・福利厚生面について

これは事前に知ることは困難ではありません。福利厚生が充実していないことが多い個人医院と違い病棟を持つような規模の病院ではおそらく心配されることはないでしょう。 また病院によっては保養所・フィットネスクラブ・テーマパークなどの割引や優待制度もあるのでどんなものがあるのかも知れたらいいですね。

E職場の人間関係について

これは個人差があるため一概には言えませんが、実際に見学等できれば雰囲気などから察することは出来るでしょう。 退職者・異動希望者が多い等がある場合少なからず何かあるのではと考えられます。

F担当業務について

まず勤務内での業務分担について(一例)
部屋担当係:受け持ち部屋の検温・状態把握・輸液管理・服薬管理など
処置係:保清・包交・他一般処置
検査係:検査の送迎・前処置・翌日検査の準備や説明・検体採取等
リーダー:全体のまとめ係・医師への報告や指示受け・多部署との連絡係等
フリー:各係の補助 病棟内での担当業務(一例)
・学習係:勉強会の設定・資料作りなど
・レクリエーション係:歓送迎会・季節のイベントの計画、患者向けイベントの計画等
・物品係:必要物品の定数管理
など各部署により様々な係があります。

Gその他

組合の有無・組合集会の頻度や出席率・活動内容、選挙の応援活動(ビラ配り・電話かけ・街頭演説の応援等)の有無なども聞きましょう。 ある程度の規模の病院であれば研修の有無・学生指導の有無、プリセプター制度をとり入れているかどうかも聞いておきましょう。 これらのいくつかは勤務外活動が主となりますので、実際働き出してから「聞いていなかった」では通りません。臨床指導者講習や研修などを終了していなくても学生担当に当たることはあります。 プリセプター制度をとりいれている場合、経験年数によっては入職して数ヶ月程度でも担当に当たることがあります。

これら全てを把握するのは難しいでしょうから、自分の気になる点を抜粋して情報収集するといいでしょう。 また内科病棟と言っても全ての内科疾患を取り扱う総合内科から循環器内科・消化器内科・内分泌内科・呼吸器内科・脳神経内科・療養型病棟などの大きく括られた内科や、腎疾患病棟・糖尿病病棟と言った疾患が限局された病棟など幅広くあります。気になる病院にどんな科があるのかを知るのも大事ですが、その病院が何を得意としているかを知ることも大事です。

外科病棟編

大阪府で外科病棟の看護師求人を探す・応募する際に漠然と外科がある病院で、通勤にも便利で家から近くて、そこそこ給料もいい・・・といった感じで働き先を急いで決めるのは望ましくありません。
自分がどんな外科でどんな看護を行いたいか、経験を活かせる職場とは、様々な角度から考えて納得して働き続けられる職場に出会えるようにしましょう。 その為にも職探しをする上でどんな要素が大切になってくるのかを考えて見ましょう。

まず大阪府で外科病棟のある病院は数え切れないほどあります。小中規模の病院から、総合・大学病院といった大規模な病院まで様々です。病院の中で外科がさらに専門領域に分かれている所もあれば、○○○脳神経外科病院といったように一つの専門的な診療科で地域の人々や近隣医院・病院からの受け入れを行っている病院もあります。

希望する専門外科について

外科と一口に言っても、消化器外科・脳神経外科・心臓血管外科・呼吸器外科・整形外科・形成外科・小児外科等々様々です。自分がどんな専門科で働きたいのかをまず考えましょう。

外科病棟以外にどんな診療科があるか

外科病棟を希望したとしても、配属されるのは人手が足りない職場からになりますので、その病院の外科病棟以外の病棟についても知っておきましょう。

病院の得意な疾患について

外科病棟で担当する疾患は様々ですが、その中でその病院が得意分野とする疾患・オペについて。

勤務体制について

外科病棟での勤務体制は日勤・早出・遅出等どんなパターンがあるのか。2交替・3交替どちらか。欠勤が出たときの対応などは。長時間オペが入った時の夜勤の看護体制の変化の有無について。

今後の異動について

何年おきにローテーションがあるのか。それは病院内のみか、関連施設も含まれるのか。

勤務希望・有休の使用について

どの程度の勤務希望が出来るのか。有休取得率や状況(自分で有休使用での勤務希望が出来るのか、勤務表作成者に有休使用するか否かを委ねる事になるのか)について。

外科病棟での業務内容について

業務分担の内容(部屋持ち制か受け持ち制か等)について。通常の病棟勤務以外に何かあるか。オペ室担当や応援。外来担当や応援。

勤務外の業務の有無

委員会や研修、組合活動など

待遇・福利厚生面

人間関係

看護師の離職理由の上位にも挙がってくる人間関係は重要なポイントになってきます。これらは人を通して情報を得るとその人の価値観により感じ方も変わって来るので参考程度に留めましょう。可能なら実際患者や面会者として訪問し現場の雰囲気を感じましょう。

通勤手段・時間

毎日通う場所です。あらゆる勤務体制で考えて無理のない場所を選びましょう。 大阪府は比較的交通の便がよい都道府県の一つです。通勤時間を30分〜1時間以内と考えても選べる範囲はかなり広いです。 まだ病院を探す段階であるならば、通勤時間や手段・最寄駅・外科病棟のある病院といった条件を指定するだけである程度病院を絞れる求人紹介サイト・転職支援サービス等の利用をお勧めします。どこからでもPC・スマホ・携帯等インターネットが出来る環境があればどこからでも利用できるので、ちょっとした時間の間に検索することも出来ます。

ある程度病院を絞れたら、それぞれの病院について気になる内容を一つ一つ確認していく作業になりますが、これも個人で確認していくのは大変な作業になります。検索で利用した求人紹介会社や転職支援サービス等の無料登録で利用できるサービスの一つに専任の担当者がつくというものがあります。

看護師の転職・就職のノウハウを知り尽くしたスタッフが気になる病院の気になる点を代わりに調べてくれます。担当者も人なのであなたに合う合わないがあると思いますが、その際も気軽に担当者の変更が出来るようになっています。一緒にあなたにとっての適切な職場探しを行ってくれるので安心感も得られますし、応募する病院が決まったら面談や条件交渉も行ってくれるので自分からは言いにくい条件なども通った上で働き始めることになるのでよりスムーズに働いていくことができるでしょう。

またこれらのサイトを利用する看護師はより情報を集めたい・複数の担当者の意見を聞きたいという理由から登録を複数箇所で行う事が多いです。 職探しは時間も労力も使うので、利用できるものは有効利用していい職場に出会えるようにしましょう。